部屋の色を決める
3連休、葛西臨海水族園に行って来ました。
どの水族館にもメインになる大きな水槽があります。
たくさんの種類の魚がぶつかることなく悠々と泳ぐ姿に、いつも感動してしまいます。
(でも水槽の中で泳ぐ魚さん達は、壮大な海のほうが良いかな!?)
一時期一匹になってしまったマグロも今ではたくさんのマグロが戻り、
寂しかった水槽に元気が戻ったようです。
さて、ミニマルな生活をする上で部屋の色を決める事は大切かなと思います。
色は、3色から4色が良いと思います。
少な過ぎるのは物足りなさがあり、多過ぎるのは煩雑さを感じました。
私は、木材(茶色) ・白・緑(観葉植物含め)をメインカラーにしています。
市販されている物は、購買意欲を高める為に多色を使います。
『多色=派手』は、否めません。
ティッシュボックスは、ティッシュボックス入れに
洗剤は、無地の容器に入れ替えて
(洗剤等は、数回分の大容量が多い為、
保存する際もスッキリ出来るようラベルが剥がせる物を選んで購入します)
ちょっとした工夫で『多色=派手』を回避出来ます。
特にリビングは、家族団欒の場所です。
仕事で疲れて帰ってくる夫が休めるような配慮
学校から帰って来てゆっくり宿題や読書が出来るような配慮
白は、レースのカーテンがメインです。
緑は、安心感や安定、調和を表す色
気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれるそうなので
(たくさん置くと管理が大変なので)1つ観葉植物を置いています。
家族が穏やかに過ごせますように…