伝統工芸品は、見ているだけで美しい
GWですね。
我が家は、お出かけが「天候次第!」とのこと。
今回のGWは、長く天気が持たないので、久しぶりにゆっくり過ごそうかと考える我が家です。
結婚当初(☜もう十数年前の事ですが)は、何でも100円ショップの商品でどこもかしこも埋め尽くされていました。
キッチン用品
サニタリー用品
文具用品……
でも100円商品は、劣化が早く使用できる時間も短い。
だからこそ、使用できる時間が短くても構わない消耗品に絞ることが大切。
『良いモノは、初期費用が高い!
だから、100円商品でも良いや!』
と、若さゆえの諦めでの生活を送っていたように思います。
でも良いモノは、手入れ次第で一生モノになる!
安いモノを何度も買いガッカリするより、高く良いモノを1度買い、大切に使えば一生モノ。長い目で見れば、良いモノを安く使えると言うことをようやく実感できる歳になりました。
旅行先の工芸品店で買ったザル
伝統工芸品には、丈夫さもありますが編み目が整い見ているだけで美しいモノです。
子供のお友達が来た時のお菓子入れ
昨年の冬は「みかん」入れ
洗った野菜入れ
洗った食器入れ
どんな使い方をしても弱ることなく丈夫です。
mono-mono-satomo.hatenadiary.jp
昔からあるモノ
昔からある言葉
には、深い知恵が詰め込まれています。
無いものから探し出し作り出した先人の知恵は、現代のテクノロジーでも敵わない知恵です。だからこそ、今の時代にも深く残っているのだと感じます。
お弁当箱もキャラクターのプラスチック製からステンレスに切り替えました。
お弁当箱の話、また書きたいと思います。