ミニマムに近づくと物欲がなくなる(食事編)
第二弾目のGWは、家の掃除をしながら過ぎています。
扉を開け換気をしながら雑巾掛けをし
洗濯をたくさんし
お昼は手作りピザを作り
お出かけしない連休は久しぶり。
でも、何だかとても充実した時間が過ぎているよう(^-^ )
人が生きていく為には、食事が大切です。
部屋が整理され、必要なモノだけに淘汰されてくると本当に物欲がなくなります。
結婚当初から主人は、食に厳しい人でした。
厳しいと言っても食材選びに厳しい人。
確かに食材は、身体に直接影響するので出来るだけ良いモノを選ぶ大切さは、分かりますが…でも良い食材は、値段も良いモノです。
食費もある程度予算を組んでいるので、良い値段のモノばかり買えるわけでもありません。
前は、『安いモノでも良いじゃない!』と良く喧嘩もしましたが…
歳を重ねてくると、良い食材・良い調味料での食は、身体が重くならないことを実感できるようになりました。
中国産は、本当に身体が重くなります。
身体によくない農薬や薬品が使われている、それが身体に悪影響を及ぼしているからなんでしょう。
モノを整理し、暮らしを整えると
余計なモノを買わなくなる。
それと同時に食費の予算を上げられる。
①国産・無添加・無着色・有機(オーガニック)を
②ご飯には数種類ブレンドした雑穀を
☝︎新潟魚沼産米、ブレンドした雑穀米
大切な家族の食を守る母の仕事として、食を厳選する。
必要最低限の良い食材を買い、十分に使い切り、食卓を彩る。
身体に良くないモノを選ばないことがミニマムな暮らしにも直結していると思います。
家族が健康で笑っていてくれるだけで
モノがなくても幸せなんだと思えるようになりました。
『足るを知る』
足りないから作り出す知恵を学ぶ
足りないから協力することを学ぶ
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