人は「見かけで判断してはいけない!」…会話する大切さを学び直す
今年は、無印良品でグレーのパーカーを買いましたが、それ以外に衣服の購入はしていません。
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今まである服を十分に吟味し組み合わせを考えて整理したおかげで、朝の服選びに時間もかからない、欲しい服もない。そんな暮らしをしていました。
でも、少ない服で着回しをしているので、傷みや古さが目立ったきます。
その中で気になっていたのが、頻繁に履くジーンズ。
「良いのがあれば欲しいな~」くらいに思っていました。
GW第2弾目連休最後の昨日、『母の日のプレゼント』を買いにショッピングモールへお買い物へ行ってきました。
買い物途中にフラッと主人と専門店が立ち並ぶ中のジーンズショップへお立ち寄り。
主人と2人眺めていたら、若くて髪の長いちょっと不真面目そうな店員さんに「何かお探しですか?」と声を掛けられました。正直主人と引いてしまいましたが…
とりあえずと思い
「アンクル丈ではなく、ロング丈のジーンズを探していて」
と話したら
「どんなお色をお探しですか?」
「こんなのはいかがですか?」
といろいろ並べ丁寧に一つ一つ説明をしてくれました。
試着をしたら
「旦那さんをお呼び致しますか?」
と本当に丁寧な対応をしてくれました。
あまりの丁寧な対応や今販売しているジーンズをきちんと勉強している姿に買う予定のない主人まで購入。
私は「SweetCamel」のトレンディスキニー
主人は「LEVIS501」のストレート
人は「見かけで判断してはいけない!」とつくづく主人と反省しました。
人それぞれ思いがあり、人それぞれ個性があります。
見かけで判断することは、その人の個性を批判してしまうことでもあるのかなとも感じてしまいました。
人と話すこと・会話することの本当の大切さを学び直したようの思います。
何年も一緒にいる主人でさえ、何を思っているのか分からないことが未だにあります。
思いを口にし相手と会話することで、誤解のない関係を保てると思います。
人との関係は、意外にもろかったりします。傷つけるつもりで話していなくても、傷つけてしまうときもある。そんなときは、素直に謝る。大人になると素直に謝ることができなくなってしまいますが、素直に謝る勇気をもう一度自分に問い正してみたいです。
新しく仲間入りしたジーンズ、また長く付き合っていきたいです。