ミニマムではなくマキシマムな子育てを『型紙のない子育て』
運動会に振替休日・用事と忙しく、本腰を入れて整理が出来ていませんが、合間合間に本棚の整理を始めました。
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でも、本棚を整理するとついつい読み始めてしまう悪い癖がσ(^_^;)
ふと、読みふけってしまった本が…子育てバイブル本。教科書。
『型紙のない子育て』 著者・田中周子さん
初めての子供が生まれた時、育児書通りにしか出来なかった私。
ちょっとでも育児書通りに子供が出来ないと悩み滅入ってしまう毎日でした。
そんな時に目に止まったのがこの本でした。
育児書通りになんて子供は育たないし、子供それぞれ成長の度合いも違う。
おもちゃも買うだけじゃない!家にあるモノでもおもちゃになる!
いろいろな意味で大きな衝撃を受けた本でした。
☝︎子供って入れ物大好きですよね。
これを参考にいろいろ作りました(*^^*)
今でも大切な一冊です。
子供が大きくなり、結婚し(何十年後!?)子供が生まれたら譲り渡したい本です。その頃でも役に立つんじゃないかなぁって思います。
子育てには、終わりはなく、個性があるので何が正しいか正しくないかは、分かりません。未だに紆余曲折で子育てに奮闘する毎日です。
でも、子供は真っ直ぐです。それに、真摯に向き合えば、おのずと子供に合った子育て方法が見えてくるのではないかなぁと思うようになりました。
暮らしは、ミニマムでゆとりを作り、子育ては、マキシマムに子供と話し向き合う。ただ過保護にならない程度に距離感を持って。一番難しいのですがσ(^_^;)
是非、みなさんにも手に取ってみて欲しい本です(*^^*)
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